literature ~ボクの本棚 小説~

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literature ~ボクの本棚 小説~ TOP  >  2012年11月

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透明人間


僕たちは気付かれてはいけない存在
普通の人間には見えない存在

いたずら好きの僕は
みんなの家の物を勝手に動かしたり
食べ物を少し食べちゃったり
物を隠して困っている姿を見て楽しんだりもする。

でも、僕たち透明人間は悪いことは嫌い。
みんなは誰も見てないと思って悪いことをする。
僕らは それを見ていたりする。


コンビニで万引きした少年がいた。
僕はコンビニから出た少年の足を払い転ばせた。
少年のバッグからはジュースやお菓子が飛び出した。

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宝の地図


実家の倉庫で探し物をしていた。
懐かしいものから、見たことないものまでいろいろあった。

僕は そこにあった古い巻物に興味を持った。
開いてみると何かの地図が書いてある。

そして父に聞いてみると僕の祖父が書いたものらしい。
父は言った。
「子供の頃、それをいじって怒られた記憶がある」
きっとココには祖父の大事なものがあるはずだ。

父に何の地図か聞いてみると
祖父が買った山の地図だということがわかった。

僕は その【宝の地図】を持って山に向かった。

借金返済ゲーム2 ~殺人選択~ <後編>


モニターには【窃盗罪で処刑】の文字が出た。
「1人目クリアです。借金は あと2,500万円です」
とハデスが言った。
----- 借金返済ゲーム2 ~殺人選択~ <前編> -----


本当に死んだのか? なぜ死んだのか?
【モニターに映る10人の体には特殊なカプセルが埋め込まれていて
あなたがボタンを押すことで そのカプセルの毒が体に流れるのです
そして1分以内で確実に死亡します】
俺の疑問にハデスは そう答えた。


窃盗罪?
俺は先輩のことを よく知っている。
あの人は もっと重い犯罪を犯している。

「2人目の死ぬべき人間を選んで下さい」
ハデスが言うとカウントダウンが始まった。

2番は見たことがある。
確か逃亡中の無差別連続殺人犯だ。

俺は2番のボタンを押した。
モニターには【殺人罪】の文字が出た。


その後、3人の死ぬべき人間を選んだ。

あと一人で俺の借金がなくなるという時に
「殺すのは あなたでは ありませんが
殺す人間を選んでいるのは あなたですよ」
そうハデスが言った。

借金返済ゲーム2 ~殺人選択~ <前編>


俺の名前は『近藤 悟』
先輩に騙されて作った借金200万円が
考えられない利子で3,000万円にもなっていた。

そんな ある日
【あなたの借金をまとめて返済します】
と、書かれた怪しいチラシを手にし、1人の男と会った。

ゲームをクリアすれば借金がなくなるらしい。
普通に働いても返済できないと思った俺は その話に乗った。

数日後、指定された場所に行くと
そこは普通のビルの地下だった。

薄暗い地下室に入るとモニターにマスクの男が映り 声が聞こえた。
「ようこそ近藤さま ゲームを始めましょう」
と言い『ハデス』と名乗るモニターの男はゲームの説明を始めた。

ターニングポイント ~鈴木 雅人 30歳~ <後編>


俺は夢ではなく由美を選んだ。
そして地元に残り 3年後、由美と結婚した。
----- ターニングポイント ~鈴木 雅人 30歳~ <前編> -----

幸せな生活は続き2年が過ぎた。
由美のお腹の中にも新しい命が宿っていた。
幸せな毎日に俺は東京に行かなくて良かったと思っていた。

そんな ある日、職場に電話が入った。
由美が事故で病院に運ばれたらしい。
俺は急いで病院に向かった。

由美は無事だったが赤ちゃんは助からなかった...
ショックから由美は元気をなくし、暗くなった。

由美は家事もしなくなり、外にも出なくなった。

俺は仕事をしながら家事もした。
元の明るい由美に戻って欲しくて
やれことはすべてやった。
しかし何も変わらなかった。


それから3ヶ月後
由美がマンションのベランダから飛び降りて病院に運ばれた。



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