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晴れ 時々 諭吉


今日の天気予報は『晴れ 時々 諭吉』
俺はこの予報を信じ 家にあるバッグをかき集め
朝から近所の公園に行った。

この予報を信じる人が少ないのか 場所が悪いのか
人は少ない。

待つこと数時間 パラパラと降ってきた
とうとう来た!予報的中!万札だ!

すると 外はあっという間に人だらけに
俺は必死で集めた。4つのバッグはいっぱいになった。

これ以上拾えない 俺は一度家に帰ろうとした。

ふと周りを見ると そこらじゅうで喧嘩...

喧嘩なんてものじゃない これは戦争だ!
拾った人を襲い金を奪う それをまた襲い奪う。

数人でチームを組んで金を奪ってる奴らもいる
中には仲間割れも...

落ち着くまで 少し隠れよう...



隠れていた俺もついに見つかった。
だけど負けられない!
きっと『負け=死』だろう。

金属バットを持つ相手にボクシング経験者の俺は圧勝!
と、思ったら 仲間らしき2人がこっちに走ってきた。
しかも1人は銃まで持っている。ピンチ...

さっきの金属バットを拾い
照準を合わせられないように とりあえず動く。
スキを見てバットを投げつけた。
相手が避けた瞬間ダッシュで近づき右ストレート!
見事一発K.O!

もう1人が少しずつ近づいてきた。
構えを見るとキックボクシング系の経験者だろう。

数分の攻防で俺は勝てると確信した。
そしてトドメの右フック!
相手は膝から崩れ落ちた。


しかし、まだ立ち上がってきた。
もう1度構える俺を見て
そいつは笑った。

バキュン...

なんとそいつも銃を持っていた...
そんな~...バタン...俺は死んだ。
こんな終わりかたないよ~(T_T)

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