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通勤電車


毎日 揺られるこの空間にも慣れてきた。

私は『牧野 陽子』24歳
通勤電車の中 いつも思う
早く結婚して、この空間から抜け出したい...

生活のために働くだけの会社
何のやりがいもなく
ただ ひたすら一日を過ごす。

TVで観た今日の占いも最悪だった。
いつもより気分が悪いのは そのせい...?

満員電車で20分
苦痛から1日が始まる。

会社の最寄駅の手前
車内が騒がしくなった...



急ブレーキと共に悲鳴が聞こえた。

次の瞬間
電車に大きな衝撃!
スローモーションのように人が宙に浮いた。

満員電車の車内
山積みになった人。



うめき声の中
...
薄れていく意識の中で
...
携帯電話の着信音が
...
聞こえた
...

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