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万引き少女


いつも行く 小さな本屋
一人の少女が一冊の本をバッグに入れて店を出た

気がつくと俺は少女を追いかけていた。 なぜだ!?
『捕まえて、説教でもするのか?...いや、しないだろう
彼女がカワイイからか?...確かにタイプだ』

少女は公園のベンチに座り 本を読み出した。
俺は近づき 話しかけた
「その本、お金払ってないよね?」
「だったら、どうするの?」と、少女は言った。
俺  「...いや、犯罪だから。」
少女 「あなた、店の人?」
俺  「違うけど、見ちゃったから。」
少女 「警察に言うの?」
俺  「...たぶん、言わない。」
少女 「じゃあ、なんで追いかけてきたの?」
...俺が無言でいると少女は走り去ってしまった。



気がつくと俺は また追いかけていた。 なぜだ!?
『やっぱり警察に言うのか?...いや、言わない
彼女が気になるからか?...気になる。いや、好きだ』

少女は交番に駆け込んで言った。
「助けてください。変な人に追われてるんです。」
「えっ!!!」思わず声が出た。
そして、警察に追われる俺。
必死で逃げた。

なんとか逃げ切った...
でも、なんで俺が逃げなきゃいけないんだ。
説明すればよかったのに...

もう、よくわからない。
いろいろ面倒くさくなった。
帰って 寝よう。
今日のことは忘れよう。

朝 目を覚ました俺はスッキリしていた。

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