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夢の中の僕


僕は手を洗っている。
手には血がついていた。
誰の血?なぜ血がついている?
...わからない。

場所は多分 僕の家だ。
ぼやけて よくわからない...


そんな夢を最近 よく見るようになった。
頻繁に見るせいで、少し悩んでいた。

その話を友人にしてみた。
しかし茶化されるだけだった...

それから1ヶ月後
僕の住むアパートで殺人事件が起こった。

殺されたのは女性。
ストーカーが犯人らしい。

悩んでたときは真剣に話を聞かなかった友人たちが
僕を犯人扱いした。
冗談だとはわかっていても気分が悪い。



数日後、犯人は捕まった。

犯人は
『夢の中の出来事が現実になった!』
と、言っていたらしい。

そのニュースを見た友人たちが言った。
「お前は大丈夫だよな!?」
その言葉は冗談に聞こえなかった...


それから数ヶ月間
あの夢は見なくなっていた。


ある日 刑事が僕の家に来た。

山の中でミイラ化した遺体が見つかったらしい
それは僕の元カノだった。

たぶん僕が殺したんだ。
何も思い出せない...

僕は手錠をかけられた...

今度は、こんな夢を見るようになった...

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