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借金返済ゲーム3 ~協力~ <前編>


仲間と創った会社が倒産した。
俺たち5人は多額の借金を背負うことになった...

そんな ある日。
【あなたの借金をまとめて返済します】
と、書かれたチラシを手にした。

ゲームをクリアすれば5人の借金がなくなるという。
俺は仲間に相談し、そのゲームに参加することにした。

数日後、書留で封筒が届き、俺たちは指定された場所に行った。
そこは普通のビルの地下だった。

薄暗い地下室に入るとモニターにマスクの男が映り 声が聞こえた。
「ようこそ皆さま ゲームを始めましょう」
と言い『ハデス』と名乗るモニターの男はゲームの説明を始めた。



テーブルにある6個のコップの中に
1つだけ毒が入ってます。
他の5個は ただの水です。
あなたたち5人には1つずつ飲んでもらいます。
4回クリアすれば、あなたたちの借金はなくなります。
必ず1人は生き残れるラッキーゲームです。

毎回ヒントの書かれたカードを人数分 配ります。
カードは他の人に見せてはいけません。
書かれた内容を言うのは自由です。

もし毒を飲んでしまい、参加人数が減った場合は
コップの数も減るので あまるコップの数は毎回1つだけです。

1回の制限時間は5分です。
制限時間を過ぎた場合、ゲームは無効になり
借金は倍になるので気をつけてください。


「さぁ、ゲームを始めましょう」
と、ハデスが言うと俺たちの前にカードが配られた。

俺たちはカードに書かれたヒントを言い合った。
毒の入ったコップは2択になった。
その2つを誰と誰が飲むか...当然モメた。
制限時間は、あと1分になっていた。


----- 借金返済ゲーム3 ~協力~ <中編> -----

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