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名探偵・金田 光一


数々の難事件を解決している名探偵・金田 光一
これが俺の名前だ。

実は推理力はゼロ。

今回は旅行先の旅館で殺人事件が起きた。
「皆さん大丈夫ですよ 犯人がわかりました」
こう言うと自然と推理できてしまう。

...はずが、今日は言葉が出てこない。
どうする!?
適当に犯人を決めちゃえ。
「犯人はあなたです!」
と、俺は一人の男を指差し言った。

すると その男は言った。
「よく そんなことが言えますね犯人さん」
えっ...なっ何?俺が犯人?



「どーも 探偵の二階堂です」
と、男は言い推理を語りはじめた。

「俺はやってない!」と叫んだ。
「金田さん、犯人はみんな そう言うんですよ」
と、二階堂が言うと刑事が俺に手錠をはめた。

「俺が本物の探偵だ!そいつは偽物だ!」
「金田さん、あなたは もう終わりなんですよ」
と、二階堂はニヤリと笑った。

俺はやってない...絶対に二階堂が犯人だ...
俺は牢屋に入れられた。

「おい!朝だぞ」
看守の声か...

目を覚ますと、友人が俺を起こしている。
俺 「お前も捕まったのか?」
友人 「何 寝ぼけてんだよ」
...夢か。

推理小説を読みながら、寝てしまったらしい。
数日間そのネタで友人達にバカにされた...

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